『Media Cafe -情報発信共有広場-』
〜横浜のメディアアクティビストたちが集います!〜
「横浜ストリーム」オープニングトークシリーズ、第3弾のテーマはMedia Cafe -情報発信共有広場-です。インターネットや映像機器などを活用し楽しく面白く横浜の今を伝える横浜市民放送局と横浜で活躍するメディアアクティビストの方に、自身の活動を紹介していただき、参加者と共に、情報発信の在り方について考えました。▽メディアカフェの紹介 梅香家 聡氏(横浜市民放送局、市民メディア連絡会)
司会の梅香家氏には、前回6月に開催したメディアカフェの報告とともに、本カフェの趣旨を紹介いただきました。「第1回目のメディアカフェは環境行動フォーラムのための市民放送をテーマとして開催され、今回は、市民放送局として横浜ストリームをどのように盛り上げていくかとい言うことと参加者の交流を深めてもらいたい」と話していました。▽横浜で活躍するメディアアクティビストによる活動報告
企業における情報発信 vol.11. tvkヨコハマネットTV (tvk コンテンツ局クロスメディア部 細見 葉介氏)
tvkヨコハマネットTVは昨年7月にスタートしたインターネットテレビ。「時間軸で編成されていることが特徴です。オンデマンドと通常テレビ放送との中間に位置づけられるもの。デジタルサイネージにもつなげていきたい」と本プロジェクトの事務局長でもある細見氏は話していました。tvkヨコハマネットTV:http://tvk-yokohama.tv
2.Y150市民放送局 (横浜市民放送局 橋本 康二氏)
Y150市民放送局は、開港150周年の時に立ち上げられたものです。「横浜の出来事を目撃することと誰でもどこでもいつでできる放送局をミッションとしていて、ひとりひとりの視点・価値観で捉えていくことが大切であり、そういう人を増やしていきたい」と橋本氏は語っていました。Y150市民放送局:http://y150.tv
3.野毛地区からの情報発信について(野毛hana*hana 小林 純氏)
野毛hana*hana は10年の歳月をかけてできた新興地域、文化発信の拠点で、レンタルスペースやアートオフィスなどが存在しています。その活動の中で昨年9月、hana*hanaテレビは生まれたもの。「地域に根ざした番組作り、地域資源の活性化がコンセプト。今後は、地域のCM制作などを目指していきたいと」小林氏は語っていました。野毛hana*hana TV:http://www.noge-hanahana.org/
4.Channel Cream(相澤 美紀子氏)
Channel Creamはヨコハマ国際映像祭でサポーターとして携わった人たちが、培った技術を継承するかたちで誕生しました。「インタビューなどの実践練習もしましたがまだまだ未熟です。少しずつ取り組んで前進して行きたい」と相澤氏は話していました。
Channel Cream:http://c-tv.jp/cc
5.山陽印刷株式会社(入佐 良二氏)
金沢区でMM21として展開、CGなどの組み合わせにより少し変わった映像を配信している山陽印刷。「スタジオが完成したばかりで、市民メディアとの連携など具体的な展開はこれから考えたい」と入佐氏は今後の取り組みについて語っていました。山陽印刷:http://www.sanyoprint.co.jp/
6.港北ふるさとテレビ局(伊藤 幸晴氏)
写真ではなくビデオで「今」を残すというコンセプトで港北ふるさとテレビは設立されました。「映像の図書館を設立したり、映画祭を開催したり、テレビ局へ映像提供をしており、他地区とのネットワークを拡大していきたい」と伊藤氏は話していました。港北ふるさとテレビ局:http://kohoku-furusato-tv.org/
7.横浜市民放送局(鈴木 賀津彦氏)
立ち上げのきっかけは、本日のイベントに参加している栃木県佐野市で農業も営む音楽プロデューサーとの出会い。「市民放送局も、このようなつながりによって広がっていけばよい」とコミュニケーションの大切さを鈴木氏は語っていました。▽横浜市民放送局:http://c-tv.jp
▽ディスカッション+ミニトーク
映画「ザ・コーヴ」の上映にまつわる横浜での動きについて、映画「ザ・コーヴ」の上映を支持する会事務局の木村静さんに紹介していただきながら意見交換を行いました。「一部マスメディアでは映画館の動員数の少なさや作品内容自体の真偽性を問う報道もなされた。上映にあたっては映画館館長への抗議なども激しものであった。抗議の対象自体や方法に問題を感じながら上映を支持している」と木村さんは話していました。
▽まとめ 和田 昌樹氏(桜美林大学 総合科学系 准教授)
「市民メディアはマスメディアと異なり、その現場に居て文脈を切ることなく報道することが可能です。見てから語ることを基本にしたい」と和田氏はまとめていました。当日の様子は下記のサイトでご覧いただけます。
動画(前半)
http://www.ustream.tv/recorded/8145319
動 画(後半)
http://www.ustream.tv/recorded/8145966